久しぶりの川久保分教場跡で。歌を歌いながら、詩を読みながら、いろんな話をしたので、どんどん時間が押していきました。「岩石・鉱物・化石標本」の勉強の時間だけ遅れたようです。「岩石・鉱物・化石標本」の勉強は、10月に第3回目をして、次は、1月にするつもりです。 　木のスプーン作りは、時間がなく、途中で終わってしまいました。皮のひもを渡すのも忘れて、先に帰られた方には、渡すことができませんでした。 　あれも教えたい、これもやりたいというのが、どうも時間を足りなくしているのでしょう。毎日教えている教室の授業でさえ、同じです。チャーター・スクールの法律が通って、日本でも市民が学校を創ることができるようになるといいなあと思っています。

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