学校
活動
交流
不和
家族関係
生活機能の評価
score:
領域1.学校
対象者の就学状態を評価してください。
A
B
C
D
E
F
G
就労をしていない全日制の小・中・高・高専・短大・大学の学生はこの領域で評価を行う。
学業と就労などその他の活動を兼業している学生、学校の欠席が40%以上の学生は「領域1a-学生」と「領域1b-学生以外」の両方を採点しスコアの高い方を採用する。大学院生、適応指導教室・フリースクール・通信制・サポート校・大学受験予備校・資格試験予備校の学生など)は「領域1b-学生以外」で評価する。
登校日が2日以下の中等教育までの学校への通学は1b活動での計測を行う。
測定日が大型連休や夏休み中である場合は、最後の学校の登校日までの1カ月を評価する。
 
領域1.仕事
対象者の就労・家事・介護(介助)・育児・学習・余暇活動・社会復帰活動を合わせた活動時間を評価する
A
B
C
D
E
F
G
H

仕事に関してのみプレゼンティーズム概念を用いる。日本の標準的な制度において入院を除く治療行為・デイケア・ナイトケアを25%で評価、就労支援事業での雇用を50%で評価、職業訓練は75%で評価する。50%で評価とは10時間従事の場合に5時間と評価する。
余暇活動とは趣味活動、スポーツ活動、クラブ活動、自治会活動、地域活動、宗教活動、PTA活動、NPO法人やボランティア活動などで、活動を通してコミュニケーションがあるものに限定して評価する。また、同居家族だけで行う活動とオンラインを通しての余暇活動は除外する。