「子どもの海」船戸咲子
1854円  送料 246円

「子どもの話」船戸咲子著
2520円  送料  280円

群馬県島小学校で校長斎藤喜博とともに島小学校のすばらしい教育を創る。私はずっと船戸咲子を師匠として仕事に精進してきた。学校の授業を語るなら、この本こそまっさきに読まれるべきであると思っている。

歩きながら考える 生命・人間・子育て」大田堯著
(一ツ橋書房刊)2520円 送料310円   2000年2月発売
 

大田堯さん最新の教育の本。大田堯さんの教育学の本はかなりむつかしいがこの本は読みやすく、子育てにも役立つ。
21世紀の子育てと人間の新しい関わり合いの知恵を求め、身近な現実から出発して地球的規模での思索を重ねて、自然と生命の条理に立つ生き方を探索する。
大田堯さんは東大名誉教授、都留分科大学学長、日本教育学会会長、日本子どもを守る会会長。「子どもの権利条約を読み解く」(岩波書店)など著書多数。

「教育はだれのものか」大田堯著
(一ツ橋書房刊)1680円  送料220円

子ども若者思いの著者が、日本の教育荒廃の現状に心を傷め、その英知を駆使して、今日、人が人として育つために、親、教師、学校、国・行政は何を担うべきかを問い、人類の子育ての初心を基点に、教育再生の方途と教育の未来を考える。

「自分を生きる教育を求めて」 大田堯著
(一ツ橋書房刊)1854円送料146円

かけがえのない自分を「どう生きるか」、子ども・若もの・のこの切実な問いに応え、一人ひとりの持ち味を励まし、出番の発見を助けていく教育。都留分科大学学長として実践をふまえ、選ばれることから、選ぶことへの教育の原理転換を、改革の具体案を付して提唱する。


「教師の生きがいについて」 大田堯著

(一ツ橋書房刊)1854円  送料146円

この混迷の時代を教師は何によって生きるか。佐々木昂、無着成恭、斎藤喜博、 遠山啓の遺した創造的実践の水脈をさかのぼり、大田教育学の達成の尖端をそこに重ねて、教育の生気を取り戻す水源を探索する。

楽譜集「森は生きている」林光曲
1785円    送料215円
 

子どもたちのために俳優座が「森は生きているを」初演した。作曲は若き日の林光。劇が終わって帰る子どもたちは「十二月の歌」を口ずさんでいた。林光が作曲家としてやっていこうとした日である。
特によく歌われる曲を集めたもの。

オペラ「森は生きている」 林光
3990円   送料310円

オペラの全楽譜集である。林光のオペラのなかでも、長年にわたって創られてきた楽しい内容である。こんにゃく座が公演している。

「ピアノの不思議」 志村泉著
(一ツ橋書房刊)2520円送料180円

音楽のみなぎる喜びと感動を弾くピアニスト志村泉が、人と人を深く結びつける音楽の温かい力とピアノの不思議を、先人の優れた仕事との出会いに重ねて語りつくす。
 

入道雲1目次
授業教材集・歌集入道雲 No.1-No.5 
各2000円 送料無料
現在は販売していません

「大阪音楽教育の会」30年の教育実践で確かめれた教材集。子どもに迎合したり、子どもの力を馬鹿にしたり、音楽を大嫌いな子どもに育てている現代の学校での音楽の授業を真っ向から批判して、実践を重ねてきた教材集である。
伴奏はその時の子どもたちによって違うので、また、その先生によって違うので載せていない。(モーツアルトなど伴奏のあるのもある)

入道雲2目次
工事中
工事中
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