美作市調査Web会議 #06 議事録

1.スケジュール訂正

一次調査2018年10-12月→
データ入力等2019年1-3月→
年度末まで二次調査対象者を決める→
講習→
3月プレ二次調査
講習→
2019年お盆前→ 二次調査2019年夏お盆明け

2.アルコール

• 研究班にアルコールについて研究したい人がいない。
• AUDITのどちらをどの段階でいれるか美作市の結論は未確認。
• 二次調査を行うとしても、他の調査と同様の調査フォーマットを使う。ASRSを追加する程度。B群パーソナリティ障害については項目を入れるかもしれないが、あまり積極的ではない。
• AUDITでスクリーニングされる人数を見て、他の計画も勘案したうえで、余裕があるのであれば、二次調査の実施＋コントロール群の調査データを得る。

• 仮説がない！　
  
  

• 社会的機能との関係性について分析すると良いかもしれないが、精神障害の診断基準に社会的機能の低下が含まれているため、症候を持つ人×社会的機能で論文を書くことはできるかも。

• 美作の人に井出のまとめたアルコール使用障害の情報を送って参考にしてもらう。

3.インターネット調査票

プレ調査の調査票を基に井出が再度作成して、Dropboxにて共有する。

4.インターネット調査

• アルコールと同様の扱いにする。
• 長時間のインターネット使用者はアルコールよりも多いかもしれない。すべて調査をするのは不可能。
• 二次調査をするのであれば、サンプリングをすることも考えておく。
• 一般人口(特に美作)では、臨床でみるのとはかなり様相が違うのではないか。

5.住民台帳の使用

• 近藤さんに確認する

回答

政令市以外の市や町村が行う調査に関しては、統計調査に該当しても届出の必要がないそうです。 都道府県や政令市が統計調査を行う場合は、30日前までに総務大臣に届出の必要があるそうです。 統計法では問題ないです。住民基本台帳法を確認中です。総務省への報告義務はないようです。

調査票のデッドラインは調査用紙の印刷前で大丈夫な模様。

6.美作市の近藤さんとの会議

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