KHJ調査検討会 #01
2018/08/06 井出草平
◇2017年度調査の特徴
- 高齢化に関する項目。
- 社会的機能を計測した...ひきこもりの重症度が分かった。
- ACE質問紙で得点が高かった。親の精神病理が一般群よりどうやら高い。
- PHQ-4(うつ・不安)の調査を行った。
◇調査の特性
- KHJ会員に限定される....一般人口の傾向として述べられない。
- 高齢化...ひきこもりが全体的に高齢化しているのか、KHJの会員が高齢化しているのか、判断が難しい。
◇タイム・シリーズ・データを念頭に設計する
- 一般人口のサンプリングができないときは、タイム・シリーズ・データとして設計すると良い。例:外来に来た患者さん。患者さんの特徴は一般人口の特徴ではなく、窓口の特徴。患者さんへ介入をして、回復をしたという調査であれば、価値が見出させる。
- 「親が元気になると子どもが元気になる」。この考え方を実証する場合には、下記の仮説を検証すると可能になる。
- KHJに入会した時点の本人・親の社会的機能を計測。
- 親の会への参加が介入に相当。
- 親の社会的機能が回復する。
- 本人の社会的機能が回復する。
◇sSOFASの分量の問題
- sSOFAS-Liteを使用する。
- 家族も同時に記入できるシートを使用する。
◇個人的に集められないかと思っているデータ
- 経済状態のデータ
高齢化は問題だが、高齢化によって、貧困化すること、親亡き後の資産の問題が深刻なので、KHJでどのくらいの人が
- 精神障害関連のもの
スクリーニング・シート。他者評価ができるもの。